世界記録を更新し続けるフリーダイバーHANAKOが「ファーブル・ルーバ」オフィシャルフレンドに就任
2018年のフリーダイビング世界大会において、世界記録を樹立したフリーダイバーのHANAKOが「ファーブル・ルーバ」オフィシャルフレンドに就任。
既にファーブル・ルーバブランドのフリーダイバーとして活躍する木下紗佑里と共に、人類の深海における新しい到達点を更新し続けます。
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時計は、HANAKOのダイブを実用計器としてサポートします。
「水の中で、人は息を止めてどこまで潜ることができるのか。」
単純ではありますが、非常に奥の深い疑問です。その問いに対する答えこそ、フリーダイビングです。
https://youtu.be/EGCviJzGY6Q HANAKO、2017年の103mのダイブ(当時の世界記録)
フリーダイビングの中でも深度を競う種目は主に海で行われ、3種目に分かれます。
(1)道具を使わず、自分の泳力だけで潜る競技(CNF種目、2016年に木下紗佑里が女子世界記録を樹立した種目。)
(2)海底へとのびるロープを使って潜る競技(FIM種目、2018年に木下紗佑里が女子世界記録を樹立した種目。この時の記録は2018年9月現在の世界記録でもあります。)
(3)フィンを使って潜る競技(CWT種目、2017年と2018年にHANAKOが女子世界記録を樹立した種目。)
HANAKOはフィンを使って潜るCWT種目において、2017年に世界記録を樹立(103m)、そして2018年バハマで行われたフリーダイビング世界大会「バーティカル・ブルー2018」でも新しい世界記録(106m)を樹立しました。
これからもファーブル・ルーバのフリーダイバーとして世界記録を更新すべく、HANAKOは最深部を目指し続けます。
彼女のダイブが「人類がどこまで潜ることができるのか」という答えとなり、同時に、私たちファーブル・ルーバの時計の実用性をも証明するのです。
HANAKO、「グランブルーの伝説」を継承する美しきフリーダイバー
フィンを履き、海を自在に泳ぎまわるHANAKO。
2018年には自身2度目となるフリーダイビング世界記録(106m)を樹立しました。
彼女の原点は父の実家である伊豆諸島の御蔵島にあります。幼い頃から御蔵島をたびたび訪れたHANAKOはイルカともに泳ぐことを楽しみました。
そして高校時代よりフリーダイビングスクールに通い、2007年にフリーダイビング公式大会初出場。数々の国際大会で優勝を積み重ね、2017年と2018年にフリーダイビング(CWT種目)において世界記録を樹立しました。
HANAKOがフリーダイビングを本格的に始めるきっかけとなったのは映画『グランブルー』。その映画のストーリーの続きを紡ぐのは彼女自身であり、そのダイブは人類の歴史の1ページとして今後も語りつがれていくことでしょう。
HANAKO フリーダイビングの主な実績(海洋種目)
2018年 バーティカル・ブルー2018(バハマ)にて世界記録樹立(CWT種目、106m)
2017年 バーティカル・ブルー2017(バハマ)にて世界記録樹立(CWT種目、103m)
2016年 バーティカル・ブルー2016(バハマ)にてCWT種目優勝、リシャールミル スーパーコピー
(大会中、日本新記録を3度更新(94m、97m、99m)
2015年 AIDA Depth World Championship(キプロス)にてFIM種目2位
2015年 カリビアンカップ(ホンジュラス)にて、総合準優勝(FIM種目、CNF種目、CWT種目の合計)